2008年01月18日

仏教を学ぶ西欧人

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                           以前、読んだ本(題名は忘れました)の中で、気に入った所があったので書いてみました。********「カトマンドゥ」不思議な街。原色の神々、原色の仏。ここには、わびだとか、さびだとか、日本的な情緒も湿り気もない。生身の、汗や血を持った神々や仏が、人間や動物達と同じ地上で生活しているのである。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                             寺院の隅で、一日中眠っている歳経た山羊が、ふいに、ある午後にのっそり起き上がって、その裏手へ消えてゆくのを見ると、何か、神秘的な叡智がその山羊に宿って、眠りの中で受けた神の啓示を、何者かに告げにゆこうとしているのではないかと思ってしまう。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                               驚くほど美しい、アーリア系の顔をした婦人も、日本人によく似たチベッタンの女性も、人前で手鼻をかんで堂々と歩く。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              子供は4歳から煙草を吸い、6歳になれば、チェンジマネーもバクシーシもする。クマリと呼ばれる、少女の生き神の住む宮殿もあれば、売春宿もあり、インドラチョークをさらに奥へつめて、旧王宮の裏手の路地へ入れば、妖しげな男たちが、ハシシや、LSD,マリファナなどのドラッグを売りに来る。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            この街は、純情でいかがわしく、素朴でしたたかで、そして、混沌としている。                                                                                     日本人の心の有り様を、今一度、変革する時ではないのでしょうか。                                                                                      
posted by TIGER_JET_死n at 00:00| Comment(23) | TrackBack(9) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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